飲食店の店長に口説かれた話

“私は20歳の成人式の日、その当時働いていたダイニングバーの店長に口説かれ、
付き合うことにしました。

最初は、14も歳が離れていたことから、ただの上司と部下という関係で、
全く恋愛対象には入っていませんでした。
店長も当時は彼女がいて、当然のように恋愛対象からは外れていたようですが、
歳が離れているということもあって、妹のようにかわいがってくれていました。
お互い意識し始める前は、バイト後店長の作ったまかないを食べ、
自宅に帰るという繰り返しの毎日でした。

いつからか、店長がひどく落ち込んでいるように見え、理由を聞いてみると…
付き合っていた彼女さんに浮気されたので、別れて落ち込んでいるという話でした。
バイト仲間を含め職場の皆が仲が良かったので、ラインで励ましたり、ご飯を食べに行って気分転換してもらったりということを、2か月くらい続けていました。

そして私の成人式の日、「成人式のお祝いをしたいから、終わったら店に来れない?」
という電話がありました。
店に行くと、そこにはライトアップされた店内と美味しそうなお料理が並んでいました。
いつもならバイトの皆も残っている時間帯なのですが、なぜか店長しかおらず、
料理が置いてある店奥のソファで手招きしておりました。

「成人式、おめでとう。もう大人だね」
という一言とともに、耳にキスをされました。
何が何だかわからなく、戸惑っていると…
「彼女と別れてから、何度も君に助けられて、好きなってしまったみたいです」
と、告白されました。
私も断る理由がなく、突然彼氏ができてしまいました。
今思えば、ロマンチックなシチュエーションだったと思います。”

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